お盆だから空いてるじゃろーと思ったりしながら行った音ゲー記。特に空いても無かった。
新規フルコンでgigadelic(A)!!まさか出来る日が来るとは。けど案外冷静だった。お、やった。くらいで。
先日言ってた「慣れ」の話に繋がる気がする。どこまで行っても結局現状に完全に満足するって事はないのかもしれない。出来なかった時はそこまで行けたら絶対楽しいだろうなって思うけどいざそこに来ると「ただその現状がある」状態。逆に、憧れてる頃の方が楽しかったりして。
こういうのって現実の富とか名声とかあらゆる立場でもそうかもしれないと思う。まずそもそも自分の場合あまり物欲無いから、あれが欲しい、こうなりたい云々でガツガツ生きられる人が羨ましいかもしれない。いや昔はあったのかな?どうだっけ。分からないや。
望むものはそう、穏やかで苦しみの無い無の世界……痛みも苦しみもなくす~っと消えるのが望み。正直、ご先祖様含めこの世に産んでくれて感謝って気持ちになった事がない。気づいたら生まれて生と死の苦を強制的に味わわされるのってまさに修行だと思うし。もし来世があったとして、たとえ超ハイスペックイケメンになれるとしても輪廻転生するか選べるならしたくない。でも偉人クラスにならないと抜け出せない気がする、この輪廻。つら。
皆は生まれてきてよかったとかまた生まれてきたいと思うもんなんですかね?本音で。
【転生しますか?】
はい
→いいえ
いいえを選んだつもりなのにまた強制的に始まったりしてね。やだー!!
…お盆にする話ではなかった。